画像の表示に、ちょっとだけ時間がかかるよ。
少し待ってから、マンガを読もうね!

*モミーさん、ポップンをやる*




「今日はみんなの大好きな、ポップンミュージック5をやりに来たよ。」




「あっ、ポエットちゃんだよ!」




「すごい! あんなに難しそうな曲を、一人でクリヤーしちゃったよ。」




「こんにちは、ポエットちゃん。」

「こんにちは、モミーのおじさま。」




「さっきやっていた曲は、なんだい?」

「パワーフォーク3よ、モミーのおじさま。」











「モミーのおじさん、ちょっとびっくりしちゃった。

だって、そんな曲 初耳だったから!」

「うふふ、おじさまったら そんな事も知らなかったの?」




「もちろん、そんな事ぐらいおじさん 知ってたよ。

あんまり大人をからかっちゃ、ダメだよ。」






「ポエットちゃんは、とってもポップンがお上手なんだね。」

「ええ そうよ」











「じゃあ、モミーのおじさんも ちょっと ポップン やってみようかな!」

「本当?」




「じゃあ、見ててごらんポエットちゃん。 おじさんのテクを。」




「おじさんの得意曲、ラテンだ!」











「ラテン・・・ぽっぷ・・・・?」

「5にラテンは無いのよ、モミーのおじさま。」




「もちろん、そんな事ぐらいおじさん 知ってたよ。

あんまり大人をからかっちゃ、ダメだよ。」




「おじさんの得意曲、ラテンポップだ!」





















「おじさんの得意曲、ラテンポップだ!」















「ねえねえ、わたしもやりたいな。 モミーのおじさま。」




「あっ、ごめんね!おじさん、すっかり夢中になっちゃった。」
















「おかしいね。この筐体、壊れているんだよ!」




「やめたほうがいい。絶対やめたほうがいいよ」
「だってわたしが さっきやった時は・・・」










うるさい!!
おまえになにがわかる!!
ここは壊れている! このクソゲーセンが!
なんてメンテナンスが悪いんだ!」





「もういい!! 最悪だ! 
きっと悪魔が呪っているんだ!
そうに違いない!」





「誰だ!悪魔は! まさか おまえか!

貴様なのかああああああああ!!