グブリ・ゲドック アイロノーズ ルビーウォーロック スパークのアヒル マッドストンパー ロード・ハインマイティ ビッグ・マックス スナッチ
ルーン イビルアイズ マイティヨグ 笑うヤカン スペードのロード ハートのロード ダイヤのロード クラブのロード
ドワーフ達 シーフ達 お嬢様達 幽霊 ララ・ムームー ソーン ゲイトキーパー
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グブリ・ゲドック


我はグブリ・ゲドック。 ブラザーフッドの高僧なり。

ララに賞賛あれ!


「こんにちは」

ブラザーフッドの寺院へようこそ。 ララに賞賛あれ!


「治してもらえる?」

これについては、汝 日曜日ごとに 正午から 6時まで カント寺院に 我を 訪ねよ。

ララに賞賛あれ!


「ブラザーフッド?」

ブラザーフッドとは、ゲイトキーパーの知恵と教えに従う弟子達による、古くからの教団である。

ララに賞賛あれ!


「ゲイトキーパー?」

ゲイトキーパーは三軸の門の高貴なる守護者なのだ。

三軸の門と その中を流れる 四大元素の力の本質を理解するのは彼をおいて ほかにはおらぬ。


ララに賞賛あれ!

我らは 汝の力が おおいに必要なのだ。

ゲイトキーパーは三軸の門の中へ 消え去った。汝、かの地へ赴き 彼を捜しださねばならぬ。



「三軸の門?」

三軸の門とは、四大元素の力、すなわち 大地、水、炎、空気が 我々の存在する次元へと入る門なり。

これらの力の調和を 永遠に維持するのが ゲイトキーパーなのだ。

ララに賞賛あれ!


「力の調和?」

四大元素の力が不安定になるたびに、調和はかき乱され、強力な裂け目が 我々の世界に姿を現す。

ゲイトキーパーは、中心として知られる 裂け目の結び目に立ち入り、その中で神聖な儀式を とり行う。

そして、それらの力を再編成し、調和を取り戻すのだ。


「神聖な儀式?」

その神聖な儀式の秘密を知るのは 唯一ゲイトキーパーのみ!

四大元素の裂け目が 再び現れたのだ。

それは この寺院にて行われた 邪悪なまじない によって出現した。

この 暗黒のまじないは、ゲイトキーパーの最大の敵、”ソーン”として知られる 悪魔的な輩によって とり行われたのだ。

ララよ、我らを護りたまえ!


「ソーン?」

ソーンは悪の権化であり、その力の源は 我らの世界に広がる 混沌と その滅亡にあるという、まさに悪魔の化身なのだ。

ひとたび 裂け目が現れるや、ソーンはゲイトキーパーが 裂け目に入るのを待ちかまえ、彼をそこに捕らえてしまったのだ。

まさに その場所こそ ゲイトキーパーだけが 力を制御できる中心なのだ!

ララよ 哀れみたまえ!


「リルガミンの宝珠?」

リルガミンの宝珠!

その宝珠にて 三軸の門を開き、激しく荒れ狂う 災いの渦の中心へと 降りていくのだ!

ララが共にあらんことを!



アイロノーズ


やぁやぁ、偉大なる勇者よ!わしは アイロノーズ。


「こんにちは」

ようこそ友よ!

わしは、優れた審美眼と 掘り出し物に対する するどい勘をもつ 人々のために

特別に作られ、選び抜かれた素晴らしい 品々を 商っておる。

興味があるかね?


「はい」

うちの値段は どこよりも お買い得だよ!


「値段?」

取引してみる っていう 考えは ないのかね?


「リルガミンの宝珠?」

宝珠の事を訪ねてた僧侶がいたな。

たぶん おまえさんは そいつを見つけて 宝珠について訪ねてみなきゃならんだろうな。


(かぎ を買う)

そのかぎは コンベアの修理人が 持ってたのさ。なんの役に立つんだか。


「コンベアの修理人?」

あいつは ”モーター”について なんか 言っていたなぁ。



ルビーウォーロック


待ちな! わしは ルビーウォーロック。

わしのカップを いっぱいにしねぇやつは 通すわけにゃ いかねえな!

スピリッツを持ってきたかい?


「スピリッツ?」

ウィスキーだよ、お若いの! 時々 ちびちび呑むのが 好きなんだ。

わしの言っとることが わかるかね?

じゃが 亡霊のことを しゃべるなら・・・もし おまえさんが そいつのことで困っとるんなら、アヒルに 訪ねてみな!


「アヒル?」

そりゃあもちろん、スパークのアヒルに 決まっとろうが。


「スパークのアヒル?」

やつは ブッバの辺りに 住んどる。


「ブッバ?」

もちろん、ブッバの水たまりの ことじゃ! そこより他に どこに アヒルなんか いるもんか!


「水たまり?」

なんで アヒルに 訪ねてみんのかね?


(ラム酒 を渡す)

あっ! わしの お気に入りの ブランドだぁ!

通っても いいぜ。





「聖なる側面?」

てぇことは”聖なる側面”を 知っとるわけだ・・・なら”時間”のことを 訪ねてみな・・・


「時間?」

カードのロードどもに 訊きな・・・


「カードのロード?」

汝の未来は カードの中 って、よく言うじゃねぇか。 なんたって ありゃあ 三人のロードと もう一人の印だからな!



スパークのアヒル


ガァー ガァー! スパークのアヒル。魂のコンサルタント。

御用は いつでも 承ります。


「こんにちは」

ガァー! 魂とか 亡霊のことを 知りたければ ここは 最高の 場所ですよ!


「スピリッツ?」

ガァー! コンサルタント料は 500G.P.です。


(500G.P.払う)

ガァー! やっかいな亡霊を 追い払いたいのなら、ゼリーにスライムを混ぜて、ミミズを加えなさい。

あれっ イモリだったかな? ガァー! ちょっとまっててください・・・


「水たまり?」

ガァー! 泳ぐなんて簡単! コツを掴むまで しばらく 浅瀬で 漂っていなさい。

それから、少し 深いところへ 潜るんです。

泳げば 泳ぐ程 うまくなります。

うまく 泳げるようになれば 水底にまで行けます。

そこでは いろんなものが 見つかりますよ。


「いろんなもの?」

それからもうひとつ。 赤い水たまりには 近づかないこと。

そこにはなにか 邪悪なものが 埋められています。 それも とても 強力なものが。


(ゴムのアヒルを渡す)

ガァー! なんて 素晴らしいんだ!

私のかわいい迷子のアヒルが 帰ってきた! ガァー!!!

さあ、この杖を 持って行きなさい。 役に立つと いいんですが。


スナッチっていう どろぼうが 売りつけたんです。

なにか 魔法の力があるらしいんですが、私には 何の役にも 立ちませんでした。 ガァー!


「スナッチ?」

あの こそドロが もう一度 ここら辺に来たら、ほんとの魔法の きついやつを いくつか お見舞いしてやります!


「ほんとの魔法とは?」

自分で調べなければ ならないことだって あります。



マッドストンパー


ウゥー! ぼくの足! *ドスン* *ドスン*



「こんにちは」

やあ そこのひと! *ドスン*   会えて嬉しいよ。 *ドスン* *ドスン*

足踏みして すまないね。 でも こうしないと 足が たまらないんだ! *ドスン* *ドスン* *ドスン*


「*ドスン*?」

信じてもらえるか どうかわからないけど、ぼくは昔 立派な王子だったんだ。 *ドスン*

ところが ある日、嫉妬深いライバルが”イビルアイズ”と呼ばれる 悪魔的な輩と 契約を結んだんだ。

そいつがぼくを こんな醜い怪物に 変えたんだ。 *ドスン* *ドスン*

おまけに それだけでは 満足しなかったらしく、かゆみの呪文を ぼくの足にかけたんだ! *ドスン*

たんに ぼくを 苦しめるためだけに!! *ドスン*

ウゥゥゥゥゥゥゥー! *ドスン* *ドスン* *ドスン*


「王子?」

そう、確かにぼくは 立派な若者だったんだ!


「かゆみの呪文?」

やつらは 絶対に そうするのさ!! *ドスン* *ドスン*


「イビルアイズ?」

イビルアイズは 人を苦しめるのが 好きなんだ。 だから ぼくの足を かゆくしたのさ。 *ドスン* *ドスン*

今、ぼくは いつも飛び上がって 落ちなきゃならない。 *ドスン*

ぼくの足を かくには そうするしか ないんだ!!! *ドスン* *ドスン*


「かく?」

イビルアイズは、もし ぼくが一分だけ 飛び上がらずに いられたら、もとの王子に戻してくれると 言ったんだ。 *ドスン*

でも 止められないんだ! *ドスン*

これは やつがマイティヨグに対してやったことより ひどい! *ドスン*


「ヨグ?」

ヨグは 恐るべき勇者だったけど、*ドスン* イビルアイズは 彼を大きな 白い猿に 変えてしまったんだ! *ドスン*

ヨグは とても怒って イビルアイズの脚を一本 噛み切って 食べてしまったんだ! ハッ!

イビルアイズは それですっかり 頭にきた! *ドスン* *ドスン*

でも最後に笑ったのは イビルアイズだった。

なぜなら やつは ヨグを深い眠りに落とし、ガラスシリンダーの中に 閉じこめてしまったんだ。 *ドスン* *ドスン* *ドスン*


「ガラスシリンダー?」

イビルアイズは 強力なロケットを 首にかけているんだ。 *ドスン* *ドスン*

シリンダーを開けて ヨグを眠りから 覚まさせるのは そのロケットだけなんだ。 *ドスン* *ドスン*

やつから それを盗むには、とても賢く しかも 素早くなきゃ だめだ! *ドスン*


「盗む?」

もし ぼくの言ったことの意味がわかるなら、巧みに 術策を ろうするぐらいの機転は きくだろ。


(きみょうなもの を買う)

*ドスン* それは 水たまりの中で 見つけたんだ。


「水たまり?」

水たまりで泳ぐのは 好きだよ。

なにしろ 足が気持ちいいからね。 *ドスン*



ロード・ハインマイティ




「こんにちは」

おぉ! 我らの 粗末な 寺院に なんと みめうるわしき 訪問者!


「寺院?」

寺院のなかへ 入りたいのでは ありませんかな?


「はい」

寺院の扉を開けるには 特別な杖が 必要なんですが(エヘン)、私の他には 誰も持っていないと 思いますよ。


「杖?」

フゥム、では 教えてあげましょう。

あなたが もし、宝石でおおわれ、素晴らしく飾り立てられた”杖”を見つけてきてくだされば、私の杖と 取り替えて さしあげますよ。


「取引?」

フゥム、では 教えてあげましょう。

あなたが もし、宝石でおおわれ、素晴らしく飾り立てられた”杖”を見つけてきてくだされば、私の杖と 取り替えて さしあげますよ。


(宝石のしゃく を渡す)

ハッ ハッ ハッ!

愚か者め!この寺院の扉を開ける 宝石のしゃく を私が手に入れたからには、お前らは 決して 中へは入れまいっ!

死ぬがよいわ、このいやしい 異教徒めっ!



ビッグマックス


こんばんは、みなさん! マンフレッティの店へ ようこそ。

チケットを見せて いただけますか?


「チケット?」

チケットをお持ちでないと、お入りにはなれませんが・・・

もちろん、お売りできるチケットを 何枚か 持ってますよ(ヘヘッ)、それも(ヘヘヘッ) ご満足いただける お値段で・・・


「マンフレッティ?」

ちょっと! それから こちらにいらっしゃる間に、”プレイハウス・ミステリー・シアター”には 忘れずにお立ち寄りくださいませ。


「プレイハウス・ミステリー・シアター?」

死んで しまいますよ!


(お金 を渡す)

あぁ、どうして チケットを買い求めて やっかいごとを避けようとは なさらないのですか?

それから チップを ありがとうございます!


(チケット を買う)

ヘッ ヘッ ヘッ


(チケット を渡す)

チケットの半券は とっておいてください。

どうぞ お入りになって 楽しい ひとときを!




スナッチ


みんな 俺のことを”スナッチ”って 呼んでるな!



なんか”とっかえっこ”したいのかい?



「いいえ」

じゃあ、ちょっとした アクセサリーなんか どうだい?


「いいえ」

お客さん、時間の無駄を させないでくれ!


「時間?」

世の中の 時間を全部持っているっていう 客が いたなあ。

そいつは 自分のことを”ルーン”って呼んでたぜ。


「ルーン?」

ルーンなら 覚えてるぜ。 ちんけな 野郎さ。

やつは ちっこいけど すげえロケットを 持ってたぜ。

そいつは 全部 金で 出来ていて、ガラスのカバーが付いているんだ。

やつが言うには、そいつを動かしている”魔法のクリスタル”以外、中身は全部 真鍮で 出来てんだと。

やつは そのクリスタルを”すーしょ”とか なんか そんな風に呼んでたぜ。

とにかく、俺がそいつを”いただいちまおう”としたらさ(ヘッヘッ)、爆発しちまって、なんか すげえ 変なとこへ 飛ばされちまったのさ。

ありゃあ 悪夢みてぇな、いや もっと ひどかったぜ!


(お金 を渡す)

かねを くれたんで、時間をさいて やるよ。

時間は貴重だぜ。 特に あんたが 誰かを 捜しているんならね。


「誰かって?」

で、誰を 捜してるって?


「ゲイトキーパー?」

ハッハッハッ!

捜しゃあ 見つかんだろ!


「デイビッド?」

なぁに、やつは あんたの 後ろに いるぜ! ハッハッハッ!

あいつが 見えねえのかい?

なんせ やつは 幽霊だからなぁ!



ルーン


わしは ルーンの 名前で 知られる 予言者じゃ。


「こんにちは」

自己紹介を させて もらおうかの!

わしは Thelonins P.Loon、時間の支配者であり、しかも 優れた 予言者である。

ようこそ わしの あばら屋へ。 ここを 見つけるのは 大変じゃったろう?



「はい」

ホッ ホッ! そうじゃろう。 おまえさんの 顔には 途方に暮れた 後がある。

わしは 全ての時を超えた、世界に住んでおる。 ここでは 歳もとらず 死ぬことも ないのじゃ。

わしは ここで永遠に生きておる。 それゆえ わしには 全てのことが 明らかなのじゃ。

これがわしの予言の、そして 全ての予言者の秘密なのじゃ!

ちょっと ためしてみようかの。

おぬしは 三軸の門の事を知りたくて ここへ来た。 そうじゃろう?


「はい」

ならば おぬしは 三軸の調和と 四大元素の力の 正しい本質を 理解せねばならん!


「”本質”?」

人類の歴史上 いたるところにおいて、賢者達は この宇宙の全てのものを 動かす力の関係、すなわち

宇宙の力の永遠の調和について 語ってきた。

死すべき運命を持つ 人間達の 殆どには これらの力のふたつの側面しか 見えない。

それゆえ、それらの側面を 例えば、”善と悪”、”正義と悪事”、”本当と嘘”などという名前で 呼ぶのじゃ。

明らかに これらの 相反する力は、全ての人間の魂の中で 長い間 戦ってきた。

しかし わしは ここでおぬしに、この戦いには価値が無く、ただの錯覚である と言わねばならぬ。

三軸の調和の 正しい本質を 理解するためには、この錯覚のおおいを見抜き、”ふたつ”ではなく ”みっつ”の力が 働いていること、

そして それらは おぬしが今 信じているのとは 異なる本質を持つことを 認めなければならぬ。

なぜなら それらは 互いに相反する領域に 存在するわけではないからなのじゃ。

これらの領域のそれぞれには 独自の法則と、独自の”善”と”悪”についての 掟が ある。

これらの力の調和を 保つために、これらの力について 学ぶのが おぬしにかせられた 義務なのじゃ。

四大元素の力のそれぞれには、おぬしが見つけねばならぬ みっつの”聖なる側面”がある。

これらの側面について 学べば、おぬしにも わしが 話していることが 理解できるように なるじゃろう。

わしの話を 忘れずに、よく 考えるのじゃ!


「聖なる側面?」

それらを しっかり 学ぶのじゃ!


「領域?」

よっつのものの みっつの領域!


「”時間”?」

時間とは たんに、変化と不変とを 意味する 一時的な つながりの、逆転できない順番なのじゃ・・・

別の言い方をすれば、我々の運命は 未来にあるのじゃ!


「運命?」

ハッハッ! わしには おぬしの未来が はっきり 見える!

(10000G.P.払う)

さあ、よく 聞くがよい。

三人と さらに もう一人のロードを、おぬしは 通り抜けねば ならぬ。

それぞれに 印があり、それぞれに 目的が ある。

三軸の門の中へ、おぬしは進まねばならぬ。

みたび さらに もうひとたび、それぞれ 杖を携えて、それぞれ 答えを 携えて。

そして いよいよ 最後の対決のときを 迎えても、恐れることはない。

なぜなら 消された者も 失われはせぬから。

もし、おぬしが 彼らを その 運命から 救うために 召喚の呪文を唱えさえすれば。




イビルアイズ


我が瞳 死すべき瞳に 見えざるものを見る。

我が助けを 請いに来たのか?

ならば その代償を 支払うのだ!

料金は一回の投資につき、4000G.P.だ。


(お金 を渡す)

霧を 通して 見えるのは・・・

1枚のカードが 氷と霧の支配者によって 守られている。



霧が更に深くなった! いや、待て!

霧が晴れていく・・・

最後のカードは、最初のみっつを 解き明かし、されどまた よっつめを 解かぬうちに

最も なじみのある ものどもによって 守られている。



ひとたび 最初のナイトを越え、さらに 最後のものを越えても まだ、城への帰り道は 無い。 冒険が全て終わるまでは。

みたび 更には もうひとたび、探索が終わろうとも、汝は 迷宮から抜け出せぬ。

ソーンが 息の根を 止めるまでは。


(お金 を渡す)

霧を 通して 見えるのは・・・

獰猛な獣・・・いや・・・それは・・・・・・

きいきいわめく ちっぽけなブタだ。

こぉーれで 全てだ!



マイティヨグ


私はヨグ。 氷のフェリーの船長だ。


「氷のフェリー?」

氷のフェリーは クリスタルの城へと 向かう。 そこは氷の王の 領地なのだ。

私はフェリーを分解した。

なぜなら 氷の王は 乗船料を 払わなかったからだ。


「氷の王?」

氷の王は クリスタルの城の あるじ だ。

噂によると 彼は、ここから はるか下にある なんらかの神聖な寺院への入り口を 守っているそうだ。


「寺院?」

その寺院は 地獄へ まっすぐに 通じていると いうものもいる!


「地獄?」

鬼や 悪魔や 呪われたものの 世界だ!


「分解?」

氷のフェリーを見つけたかね?


「マネキンがあって・・・。」

それだ! もし それを もう一度 組み立てたいなら、やるべきことは まず、

クランクを 鎖に繋ぎ、車軸に 歯車を ねじでとめろ。

それをやったら、蛇輪を回し、スプリングを 巻き上げ、レバーを引くんだ。

とても 簡単 だ!





笑うヤカン


きんが いっぱいつまった 小さなヤカンが ニヤリ と 笑って こう言った。

”喰わせてくれ”


きんを 喰わせてくれたら 秘密を 教えてやるよ!

寄付は 100 500 1000 2500 5000G.P.だ。



みなさんに 心から ご挨拶 申し上げよう!



マッドストンパーが ”あしぶみ”するわけを 調べなさい。



あざけるような 顔の門を開けるには 悪魔の力を 使いなさい。



鏡の広間の 向こうに ルーンが 寝ている。



三軸の調和を支配するには、杖の力、カードの印、それと 神聖な儀式の秘密が 必要だ!



知識豊富な者も 自分自身の”王国”を見つけるまでは なにも 知らないのと いっしょだ。





スペードのロード


私はスペードのロード。 三軸の門の護衛を 命じられておる!

みっつの問いを 許そう。

されば みっつの答えを 与えん。

されど 印 無くして ここは 通れぬ!


「印?」

カードの印なり!


「聖なる側面?」

いかなる 側面を 学びたいのか?


「”時間”?」

私は 過去であり、おまえの 祖先の記憶であり、全ての歩みの 源である。


「”王国”?」

私は 本質 を支配する。

なぜなら 私は 全ての物質の本体であり、全ての エネルギーの形だからである。


「”本質”?」

私こそは 全ての食べ物の 基礎 であり、全ての大地の 性質である。





ハートのロード


私はハートのロード。 三軸の門の護衛を 命じられておる!

みっつの問いを 許そう。

されば みっつの答えを 与えん。

されど 印 無くして ここは 通れぬ!


「印?」

カードの印なり!


「聖なる側面?」

いかなる 側面を 学びたいのか?


「”時間”?」

私は 現在であり、今日を担う者であり、過去の奴隷である。


「”王国”?」

私は 成長 を支配する。

なぜなら 私は 命のほとばしり であり、熱望する魂だからである。






「”本質”?」

私こそは 全ての悲しみの 痛み であり、全ての愛の 喜びである。




ダイヤのロード


私はダイヤのロード。 三軸の門の護衛を 命じられておる!

みっつの問いを 許そう。

されば みっつの答えを 与えん。

されど 印 無くして ここは 通れぬ!


「印?」

カードの印なり!


「聖なる側面?」

いかなる 側面を 学びたいのか?


「”時間”?」

私は 未来であり、明日を 予言 するものであり、現在の子供である。


「”王国”?」

私は 変化 を支配する。

なぜなら 私は これまでをたたき壊し、これからを 作りあげるからである。


「”本質”?」

私こそは 全ての思想の 力 であり、全ての事実の 知識である。





クラブのロード


私はクラブのロード。 三軸の門の護衛を 命じられておる!

みっつの問いを 許そう。

されば みっつの答えを 与えん。

されど 印 無くして ここは 通れぬ!


「印?」

カードの印なり!


「聖なる側面?」

いかなる 側面を 学びたいのか?


「”時間”?」

私は 無限であり、全ての始まりと 全ての終わりを超えて広がり、現実の全ての限界を 超越 している。


「”王国”?」

私は 統一 を支配する。

なぜなら 私は 全ての部分をまとめた存在だからである。


「”本質”?」

私こそは 対立を含まないもの全てであり、そして 対立を含むものの 全てである。






* * *



’貴族’ノーマン


屈強な 戦士達の 一団が 挨拶してきた。


「こんにちは」

ようこそ みしらぬ 人よ! 1杯 おごってくれんか?


(100G.P.払う)

かんぱい!

”8”つのうちの”ひとつ”に、役に立つ アイテムが 隠されているっていう 噂を 聞いたぜ!



’背教者’ロブ


”汝の 運命を 探せ”、ルーンの せりふ だとさ。



’邪悪’ロゥスレイド


タカは 風のように 飛ぶだろうけど 穏やかな旅をするのは ヒバリだね。



口汚いロン


Fuffとなら 俺の王国を交換しても いいが、あんたに 必要なのは アヒルの持っている ワンドだ!



’獰猛’フレッド


黄金の水たまりの話を 聞いたことが あるが、そいつの底には きんが 溜まっているんだとさ!





* * *



’こじあけ’リック


盗賊の 一団が きみを 取り囲んだ。


「こんにちは」

ちょっと! 情報は いらんかね?


(250G.P.払う)

ちょっと!

ララ・ムームーってのは エジプト人さ!



’壊し屋’ブライアン


ネッシーの 水たまりの そばに 古い 箱が 隠されてる・・・



スリのジョン


アヒルのやつが アヒルの 子を なくしたそうだ・・・



ドムボゥ


なに 言おうとしてたんだか 忘れちまったい! ああ そうだ・・・

ヤカンの所へ 行ける 秘密の扉は もう見つけたかね? 一階の 北東に あるんだが。

おおっと!

これは しゃべっちゃあ いけねえんだっけ・・・

シーーーッ!


タイスティックマン


女性用の 化粧室に 入ったことが あるぜ!





* * *



歌姫ブレンダ


婦人達の 集団は きみを 見て

とても おどろいている。


「こんにちは」

私たちに 警備員を 呼ばれたくは ない。

そうなんでしょう?


(500G.P.払う)

信用できる方だと 思っていますわ!

ウィザードリィの女神として、私はあなたに 私達のスポンサーからの 大事な *メッセージ* を 伝えるために よこされました。

ウォーロックが ”聖なる側面”のことを 知っている。 彼に 相談 してみなさい。

それから、ララに誓って ビンを お忘れなく!



ジェーンお嬢様


もし ”聖なる側面”について 知りたければ、”ヤカン”について お調べなさい。



カレナお嬢様


お望みなら、狂乱の部屋で 踊ってみては いかが?



ルシアンナ・スカイ


水たまりのアヒルを 想像して ご覧なさい!



レノラ


泥棒は 自分では 気づいてないでしょうけど、“時間”の 手がかりを 得られるかも 知れませんわ。





* * *



アンディの幽霊


恐いんじゃねぇのかい? どうでぇ?


「こんにちは」

おれは秘密を見つけたんだ!


(2000G.P.払う)

うぅぅぅぅぅ! 俺の好きなのは きんだけさ!

それとカードも好きさ!

だから 俺は ジャック、クイーン、キングが 無くなった後にしか エースを出さないんだ。



デイヴィの幽霊


うぅぅぅぅぅ! 俺の好きなのは きんだけさ!

それは 俺の”本質”ってもんさ・・・

そいつは 聖なる側面だ ってあんたは 言うかも知れねぇがな・・・

ああ、それと もうひとつ・・・

今夜は 昔からの町は 大騒ぎに なりそうだぜ、イエイ!


ロビーの幽霊


うぅぅぅぅぅ! 俺の好きなのは きんだけさ!

でも あんたも 知ってるだろ・・・

俺は ほんとに 嫌いなんだ・・・

戦士や・・・

ちっこい 魔法使いや・・・

なまいきな僧侶や・・・

それから とくに ドジな 盗賊がよ!





* * *



ララ・ムームー


ついに 巡り会えたな、か弱き者よ。

もし 力を求めるならば それは 現れよう。







* * *



ソーン


ゲイトキーパーは 消え去ったわ! この愚か者共め!

やつは この私が永遠に 天空の虚無の中に 葬り去ってやったわ!

そして今こそ 我が望み 果たすときだ、このヌルヌルの ヒキガエルどもめっ!





* * *



ゲイトキーパー


我こそはゲイトキーパー。 三軸の調和を 護るものなり。

汝の勇気、さらに大事なのは 汝の理解と 知恵により、三軸の調和は取り戻された!

これより、我は 汝に この限りある 生の次元を 護る力を 伝えん。

なぜならば 汝より ふさわしい者 あるいは 価値のある者は おらぬゆえに。

我が命を 救いしこと および 汝の努力に 感謝の意を 表さん。

そして今 我 ふさわしき 後継者を見つけ、この世界での義務も 果たしたなれば、まもなく我は 更なる 高き次元へ 戻るであろう。

汝の行いは 記憶されるであろう。

そして 我は 汝に この小さなトークンを与えよう。

なぜなら 我は 汝が、我のことではなく、汝自身が 今日 なしとげた 行いを 忘れぬことを 望むためなり。


”さらばじゃ、我が 友よ”